どこかの風景

  • 無茶苦茶な要求や仕様を何とかしてほしいと言われて、そのとおりのものをがんばって作る
  • 無茶苦茶なスケジュールや体制を何とかするために高効率なフレームワークを作る
  • ソケット通信+オレオレプロトコルなどの非効率なプロトコルではなく、SOAPやXMLRPCなどの標準プロトコルを採用する
  • がんばったところは火が消えそうになるが、他のところが炎上する
  • すごい勢いで人が投入されるが、投入された人が即使えないというごく普通の現象が起きる
  • SOAPやXMLRPCは実績が無いから採用できないという話になる
  • 人投入の効果が無いのは、火を消した人の作り方や選んだ技術が悪いからだという話になる
  • 人が集められないStruts以外ありえないという話になる
  • 普通の人が扱えない複雑なプログラムは必要ないといわれる
  • 激しく萎える