Rubyist九州過去ログ / 2005/12〜2006/3編
場所は全部有限会社メロートーン。
2005/12/10:第零回
このときは、ポジションペーパーや自己紹介、この会の目的ややりたい内容などを話し合った。結局、Railsについて語りながら、RubyについてネタやRubyコード相談、読書会をしたら良いのではないかと柔らかい感じで決定。とりあえず各地に告知しながら第1回目を始めてみようという話になった。
2006/01/21:第1回
たくさん告知したおかげで15人程度集まり、Rubyについていろいろ語り合う会になった。ただ、ホスト的に動き回っていたので、記録が無くてあまり覚えていない。
よく覚えているのは、会が終わった後でid:brazilさんとlambdaとかJavaScriptとかでかなり盛り上がってしまったこと。
2006/02/18:第2回
いきなり告知不足で8人に減少。年末で忙しいのもあるし。この会からネタ披露が定番になる。
ネタ披露
- yajb by さくらい
- ActiveRecordハック by やまださん
- 独自フレームワーク by araiさん
- MindTakahashi by araiさん
- FreeMind のデータから高橋メソッドマシーン用データを生成
- 20行程度
- いろいろなプレゼンについて言及なども
- http://www.mellowtone.co.jp/takahashimind/
2006/03/18:第3回
参加者は年度末と言う事でやっぱり10人くらい。今回はビジネスとRubyということで、xcreamの小林さんが大阪から来福。ビジネスの人からみたRubyについて語っていただいた。
この時の話題など
- Rail本日本語版発売!
- 結構買ってる人多い
- やっぱりRailsは難しい?
- Rails1.1でいろいろ問題が解決されているらしい
- PHP vs Ruby からいろいろ
- blank?
- nil, String, Array, Hash について nil かどうかを気にせずに中身が空かどうかを判別
- ActiveSupport にある
- 同様に zero? も
- RubyでMake Money (by xcreamの小林さん)
- Aspect指向
- 狭義では構文木を後付でいじれる機能?
- Rubyにはあんまり要らないらしい
- LispのマクロやS式を超えられるのか?
- オブジェクト指向と別次元なので、新しい設計手法になるかも
- 動的言語のパターンとは?
- GoFの生成に絡むものはあんまり使えないかも
- StateとかVisitorとかは使えそう
- http://www.rubygarden.org/ruby?ExampleDesignPatternsInRuby
- http://202.179.135.4/data/DDJ/articles/1997/9708/9708d/9708d.htm
続く予定・・・。