JavaScriptで分子動力学シミュレーション
MD simulation for hard sphere system (performed by JavaScript)
1成分剛体球(円盤)系を普通にイベントドリブンアルゴリズムで計算。周期境界条件。初期条件は適当。
意外にあっさり動いてしまったので、N=40程度で満足してしまって終了。磯部氏の方法で頑張ればN=256ぐらいでも楽しめる速度で動きそう。
動径分布関数ぐらいは計算しようと思ったのだけど、Canvasを使わずにグラフを描くのが面倒だったので断念。
もう、数百程度の自由度なら何でもJavaScriptで解決できそうな気がしてきた。
追記:気持ち悪いといわれたので色を変更。