2007-11-23 Rubyist九州 11月例会 ruby 久しぶりの参加。内容は以下のよう。 OSC Fukuoka 2007がある。けどまだ内容が公開されてない。 ささださんが来福 Rubyによるpdumpfsを使ったバックアップシステムの構築。 rsyncをRubyで制御。あまりにファイル数が多いとrsyncが落ちる。 Ruby/Tkの1.9対応のプラン。 スレッドの問題があるので、今までどおりに直接コールできない。他のライブラリ大丈夫か? Queueを使ったTk-Ruby間のメッセージ直列化・スレッド継続の仕組みを大実装する予定。 →それyaj(ry 大きな業務システムでのRails rhtml込みで6万行以上 JavaやC#とSOAPなどで連携 1つのmongrelが平常時で300MByte超える デプロイが大変 Ruby知らないプログラマが大半 反DRY・抽象化をしないという選択 コピペと抽象化のバランス、ドキュメント・コメント重要 → 仕様変更とメンバー変更に強い Rubyで監視ツール nagiosよりも手軽に 平常時の監視ツール自体の監視が今後の課題 Rails講習会 各地でいろいろと講習会や勉強会が開かれている うちはこのやりかた(アジャイル本のハンズオン)を続けてみよう 第2版を買う デプロイ入門とか中級向けは別の会で JavaからRubyへの読書会、Java-Ruby Integration 入門とか 参加者のリサーチ 多くがJavaかPHP経験者(しかもわざわざ来るくらいだから意識も高い) Java・PHPとRubyの違いをもう少し明確にしたほうがいいかも ハンズオンの形式上、リピーターはあまり居ない 次回 12月15日(土) 14:00〜 予定 内容 OSC Fukuoka レポート Ruby1.9リリース前夜 → 次回までにインストールして動作をチェックしてみる 次回Rails講習会の打ち合わせ その他ネタ