ふつうのドローツール
昨年のcanvas祭りの時にネタとして披露した「ふつうのドローツール」。各方面の許可も出ました。MITでどうぞ。
ポイントは、
- 図形を素直にクラスと継承で表現
- イベントの処理をステートパターンで素直に実装
- 図形のシリアライズ機構を実装
- 図形と文字が同居
という感じ。
全部で1000行を超えているけども、図形が5個もあるし、後半は無駄にsetter/getterとかも多いし、正味はそんなに大きくないかなと。プログラムの中心は 195行目の paint 関数辺り。
先の勉強会でもJavaScriptでのアプリケーション開発のノウハウという点が大いに議論にもなったということで、少し大きなプログラムをJavaScriptで開発するときの参考になればと思います。
それで、次はいつかなと楽しみにしつつ、こんな時間まで起きていなければいけない現実とも戦いつつ・・・。